ベイビーレイズJAPAN
2012年9月、5人組アイドルユニット「ベイビーレイズ」としてメジャーデビュー。2年間で日本武道館ワンマンライブを実現させなければ解散という「公約」のもと活動をスタートさせた。アーティストとして実力も実積もないまま活動が始まったが、精力的なチラシ配りや路上ライブなどを経て徐々にファンを獲得。2013年8月のSHIBUYA O-EASTでのワンマンライブでは1000人を動員した。その翌月、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌である「暦の上ではディセンバー」をリリースし注目を集めると、同年12月には新木場STUDIO COAST、翌年2014年7月には日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブでファンを熱狂の渦に巻き込んだ。順風満帆な活動ではあったが「公約」である2年が迫るもライブ動員が追いつかず、解散回避のためメンバー自ら日本武道館公演実現のために13872名の署名を集める事態となった。これを受けて、2014年12月に悲願の日本武道館ワンマンライブを実現。ファンの他にもベイビーレイズと関わりのあった多くのアイドルやロックバンドが客席に駆けつけ、2年間の集大成を見届けた。しかし、会場動員数は5500人に留まり、日本武道館を満員にすることは出来なかった。そのため、2年間活動してきたグループ名「ベイビーレイズ」を「ベイビーレイズJAPAN」に改名。日本全国から愛されるアーティストを目指し、気持ちを新たに「日本武道館公演満員」、そして「紅白歌合戦出場」を目指すことを決意した。ベイビーレイズJAPANの挑戦は続く。
オフィシャルHP